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自分の家族ですら、なかなか医療のことを理解させるのは難しい
こんばんはやじろべえです、2018年のお仕事もお疲れ様でした
つい最近、身内の病気などがあり考えたことがあり書いていこうと思います
身内が病気になると、医師である自分によく質問が来るので、家族に病気の説明をするという機会がありました
自分では、分かりやすく話しているつもりでも
どうやら分かっていないな・・・
何回同じ話をしないといけないんだ・・・
ということがありました
しかし、これは受け手の問題というよりは自分の問題であったような気がしてきました
自分の家族でこのザマですから、いわんや遠慮のある患者さんをやといった感じです
「自分は大丈夫だよ、その辺は意識してやってるよ」
という方、本当にそうでしょうか
専門用語無意識に使っていないと言い切れますか?
これくらいは常識だろうと思って話していることって、本当に患者さんの常識でしょうか
やじろべえも意識しているつもりできましたが
自信がなくなってきた訳です
インテリでも伝わっていない事がある
かなりご高齢の方になかなか伝わらない、ということは比較的容易に想像ができるかと思います
しかし面白いもので、インテリジェンスの高い人達にも伝っていない事がよくあります
インテリジェンスの高い人達の中には知ったかぶりをしてしまう人がいるからなんだと思います
自分たちの業界にも多いですし、やじろべえもそんな部分が少なからずあります
理解してそうな相槌を打っているかも知れませんが、全然分かっていないことはあり得ますし
後から聞いていなかった!なんて、問題になるケースがもしかしたらあるかも知れません
そんな事になるのは患者、家族、医療者すべての人にとって良いことではありませんので気をつけたいところですね
中学生にでも分かるくらい簡単に説明する
ではどのようなことに気をつけてお話をしたら良いのでしょうか
それはとにかく簡単に、平易な言葉で説明する
中学生でも分かるように説明する、ということだと思います
患者をバカにしている訳ではありません、自分が詳しくないようなことは中学生でも分かる程度の難易度で無いと理解しづらいものなのかも知れないと思うのです
時々医師や看護師が患者さんに説明している場面に遭遇しますが、ちょっと難しい言葉を使っているせいで患者が理解していないまま話が進んでいるようなケースは実際にあります
忙しい中時間をかけて説明したものの分かってもらえていないというのでは残念すぎます
平易な言葉を心がけて、分からない事がないか質問をしてもらえるように促すのも手かも知れませんね
相手が質問しやすい雰囲気を作る事も重要
こちらの態度が横柄であったりすると患者、患者の家族ともに聞き返すことはしません
質問のしやすい雰囲気を作りましょう
当たり前と思うかも知れませんが、結構これが難しいです
忙しい時もありますし、イライラしている時もありますよね
そうなるとうまくコミュニケーションが取れなくてトラブルになる
そんな事がないように日頃から少しだけ意識していると良いかも知れません